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生活

友利新さんオススメの【2023年】日焼止めベスト5!

友利新先生は化粧品の紹介をYouTubeでされています。単に良い悪いではなく製品会社の研究、成分の良し悪し、肌に合った日焼け止めを皮膚科医として述べられているので参考にしていただけたらと思います。
日焼け止めの最近の傾向は?

2023年友利新さんが紹介している日焼け止め5選!

日焼止めの最近の傾向はアンチエイジング効果が高くて、なおかつ日焼け止め効果のある商品が各社メーカさんから出ている、ということですので、友利新先生オススメ【新作日焼け止めベスト5】、どういう特徴があるのか、調査していきます!

2023年日焼け止めは3つの傾向があります

1.アンチエイジング効果高い日焼け止め
2.塗り直しにも良い日焼け止め
3.ファンデーションとの相性良い日焼け止め

今回はアンチエイジング効果のある日焼け止め5選の紹介です!

1・オルビス【ORBIS】リンクルブライトUVプロテクター SPF50 PA++++

2020年に発売されたもののリニュアルになりますが、
日焼け止めで初めてナイアシンアミドを入れたことで2020年は脚光をあびた製品です。


2023年はもちろんナイアシンアミドは入っていて、もう一つコラーゲンを増やすような独自の成分が入いりました。
体内にはFGF21という遺伝子があり、これが繊維芽細胞(コラーゲンとかを作る細胞)に働きかけると、コラーゲンを分解する酵素を抑制してくれ、コラーゲンの産生を促してくれるということが分かり、このFGF21の遺伝子を増やせば良いと考えたのですけど、生体内でこれを増やすということが難しいので、だったらどうするかということで、FGF21をキャッチする量を増やせば良いということを考えたのがこのORBISさんの研究なんですね。

線維芽細胞にあるFGF21遺伝子をキャッチする受容体を活性化するものを研究して見つけたんです。この受容体を活性化することで、繊維芽細胞に働きかけるとコラーゲンを分解する酵素を抑制してくれる、つまりコラーゲンの産生を促してくれるということが分かったんです。

ナイアシンアミドでシワ対策もするのだけど独自の成分でFGF21遺伝子をキャッチする受容体を活性化するということで、ダブルでシワにアプローチするというものになります。

これだけでも画期的なんですけどそれ以上のものを作るのがORBISさんで、もう一つ凄いことがあります。

紫外線だけじゃなくて外的要因はたくさんあるので、例えば塵とか埃,PM2.5とかがありますね、それが肌に付着することもシミの原因になると言われているんですね。それが肌に付着したら特殊な酸化チタンが水と二酸化炭素に分解するという機能を兼ね備えているんです。

水と二酸化炭素に分解した時にプラスイオンが発生します、このプラスイオンが皮膚被膜剤を更に強固にするということが分かっているので、有害なものが付いたらそれを分解して無害にするだけでなく、そこでできたイオンでこの皮膚被膜剤を厚くすることによって日焼け止めを落ちにくくするという素晴らしい製品なんです。

なのでシワ改善の成分が入って入るアンチエイジング効果だけでなく肌に付着したものも無しにする、それに膜を強固にするので落ちづらいということなんです。本当に紫外線意外のものまでガードするというものなんです。

使用感は付けた感じ一瞬白いかなと思いますが、塗っていくと本当に白浮きとかはしないです。逆にツヤが上がったかなという感じです。ベトベトしないし塗り心地が美容液みたいな、日焼け止めを塗ったかなクリームを塗ったかなというという感じですね。

2.ロート【ROHTO】スキンアクアスーパーモイスチャーエッセンス

去年みずみずしいテクスチャーで発売になったものが、さらに進化しています。みずみずしいだけでも日焼け止めはこのままでも気持良いのですが、さらにアンチエイジング効果があるヒアルロン酸で肌を守る効果が高い日焼け止めです。


ロートスキンケアスーパーモイスチャーエッセンスには3つのヒアルロン酸が入っています。

まず肌に吸着して膜を張ってみずみずしさとか潤いを担保する吸着型のヒアルロンさんと通常のヒアルロンと低分子のヒアルロン酸が角層の奥まで行って肌の炎症を抑えていくという構造をとっています。

ROHTOさんが持っているヒアルロン酸Naが皮膚の炎症を抑えるというのが分っています。

UVが当たると肌に炎症が起こって、それによったメラノサイトが活性化することでシミだったりコラーゲンとかエラスチンが切れてシワになるのです。もちろんSPFで紫外線を防御しているのですけど、それでも入ってきて炎症が起こってしまったら、このROHTO製薬さんのヒアルロン酸で炎症を抑える、もう一つ低分子のヒアルロン酸で2次性の炎症も抑えていくという、いくつものブロックがされています。

1つはSPF効果で紫外線をカットする、それでも入ってきたものはヒアルロン酸Naで防御する、それもすり抜けて2次性の炎症が起こったら、低分子の加水ヒアルロン酸で2次性の炎症も抑えていくとい事になっています。

前回のスキンアクアの製品より、より肌に優しく、みずみずしく、それが落ちにくいという製品に変えてきて、アンチエイジング効果も高いという風に思います。

エッセンスとジェルタイプがありますが、今回はエッセンスタイプの使用感ですが、一見白いのですが塗ると全然白浮きしないです。ベタベタとかじゃなくお水をまとったような感覚で全く白浮きはしないです。

3.メラノCCディープケアUV乳液 SPF50 PA+++

メラノCCには2種類のビタミンC誘導体が入っています。
持続型のビタミンCとリン酸アスコビルというビタミンC誘導体が入っています。

・こちらの商品は楽天・amazonで見つかりませんでした。

メラノCCもROHRO製薬さんで、アクアモイスチャーエッセンスはヒアルロン酸の研究がしっかりが入っていて、メラノCCはビタミンCが入って入るということです。

日焼した時に炎症が起こった、それをビタミンCが抑えているという感じなんです。もう1つビタミンEが入って入るので抗酸化作用がすごく高いから炎症が起こった時の黄ぐすみとかあります。

メラノCCを使われる方は、どちらかというと毛穴とかニキビに悩んでいたりする人が多くて、そういう方は結構皮脂が多くでて、この皮脂がUVに当てることによって酸化してしまう。それによって肌に黄ぐすみが起こってしまうのですね。このビタミンEが抗酸化作用で防御してくれるという効果も期待できると思います

もう一つのポイントが皮脂吸着パウダーです。

皮脂が気になるのだけれど、日焼け止めも塗りたい、今までの日焼け止めはベタベタして嫌だなと思っている方にもきちんとした日焼け止めSPFも担保しながら、ビタミンCも入れて、日中の毛穴対策、シミ対策もできる、プラスアルファでこの皮脂を吸着することによって、テカリとかも抑えてくれる感じになっています。

おしろい効果というのが良くて、トーンアップとは違って白くなるわけではなくて、レフ板のような光の効果で飛ばしてくれるというものなんですね。それは偏光パールが結構くすみとか毛穴を飛ばしてくれるという感覚なので、白浮きとかはしないです。

使用感は一瞬白いかなと思うのですけど、その白さは無くなって光でくすみを飛ばしているという感じで、なんとなく肌が綺麗にみえていますね。毛穴を目立たせたくないよという方にはいいんじゃないかな。

前回の二つのみずみずしさに比べると、サラッとしています。皮脂テカさんにはめちゃめちゃ良いと思います

4.IPSAプロテクターマルチシールド 30ml
SPF50 PA++++

IPSAと言えばゆらぎ肌とか乾燥肌の人のアイテムが結構多いのですが、今回もそこに注目している製品になります。

今までUVって大気汚染とかもちろんUVそのままでも肌の炎症が起きるのですけど、もう一つ内的要因ですね。
ストレスとか睡眠不足で肌がゆらぎがちな人でも安心してUVを使ってほしいというところから生まれている日焼け止めになります。


睡眠不足が続くと、体の中には時計遺伝子というのがあって光で朝とか夜をスイッチングされる遺伝子があるのですが、寝不足が続くとその遺伝子が狂ってしまい、それによって体の自立神経が乱れると様々な症状が起こるといわれるところから、その時計遺伝子が肌にもいろいろ作用しているんです。

それを面白い研究をIPSAがしていて、ちょうど良い感じで寝たなと思う時に、起きてくださいというように無理矢理起こして、肌の水分量を計る、睡眠中断試験というのをやっているんです。

睡眠を中断させて何回も起こしていくと肌の水分量が低下する、これは時計遺伝子の中でも皮膚の水分量を上げるタンパク質を作るフィラグリン遺伝子というのが低下してしまうことによって、肌の水分量が維持できなくなって肌が乾燥するということを睡眠中断試験で見つけているんですね。
ゆっくり寝ることが一番大事なんですけれども、色々なストレスがあって寝れないという、敏感肌とかゆらぎ肌になっていくんです。

そのフィラグリン遺伝子を調整するものはないかと見つけた成分が、サンショウノ抽出液になっています。これを入れることによってフィラグリンの産生が高まって肌のバリア機能が整って、それによって肌の乾燥を抑えるというものになっています。

元々プロテクターマルチシールドはPM25とかも防御するシステムも入ってるのでプラスアルファで内的要因デアル酸い味不足にも立ち向かっていくというような、美容液みたいな成分が入ってる日焼け止めになります。

使用感はちょっととろっとした乳液タイプになっています。
一見白いかなとのですけど、塗りひろげていくと白浮きは無いです。
表面はサラッとしているのですが内側がすごい保湿されている感じがあります。多分膜を張りながら内側にしっかり保湿されているから本当に敏感肌とか乾燥肌とか寝不足が続いている方にはめちゃめちゃオススメな1本かなと思います。

5.COVERMARKトリートメントデイクリーム

4月1日に発売されました製品になります。
紫外線が当たることによって炎症が起こってコラーゲンとか江ラステチンがダメージを起こす、それによってシワができてしまうということを抑えるといことに着目しているんですね。

肌に紫外線が当たるとダンプスという炎症物質が起こるんですがそのダンプスを抑えるというのもそうなんですけど、実は肌には紫外線が当たって炎症が起こるものを自分で抑える機能があるのですが、それをヒートショックプロテインと言います。そのヒートプロテインを増やすことで肌自体に炎症を起こさなくするし、炎症が起こってしまって周りの細胞にお前も炎症しろよみたいに指令をを送るダンプスていう物質があるのですが、それが増えるのも抑えるというダブルの効果があります。

だから炎症をいろいろなアプローチから止めてくれるのですね。
元々COVERMAKERは炎症を抑えるっていう美容液が素晴らしいです。これの知見が入って入る日焼け止めなので、絶対に良いのではないかと思っています、と友利新先生は仰っています。                【引用:2023年皮膚科医厳選日焼け止め5】

今回は今年らしい日焼け止め効果はきちんとあり、その上アンチエイジング効果もあるという日焼け止め5つの紹介でした。

ご自分の肌質だったりライフスタイルにあわせて今年の日焼け止めを選ばれたらどうでしょうか!

塗り直しによい日焼け止め2選!

日焼止めはやはり朝塗ったら1日よいというものではなく、塗り直さないと効果も薄れるわけですね。でも化粧品メーカーさんは。下地に塗るように作られているので、化粧を落として、また化粧をすると言うのが面倒で塗り直しは難しかったのです。

各メーカーさんが、ベースで塗る日焼け止めと、塗り直しのために持ち歩いたりできるような形状だったりとかを考えて、こんなのあった良いなというのが続々出ていますので紹介していきます。

Biore UVアクアリッチ プロテクトミスト     SPF50 PA++++

ミスト状のスプレータイプの日焼け止めなんですが、すごい研究がされています。
水なんですがミスト状で垂れてこなくて、膜が張っています。

ビオレは花王さんなのですけど、すごい研究が入っていて日焼け止めには紫外線吸収剤が紫外線を吸収することによって紫外線を無害なものに変えていくので、日焼け止め効果があるのです。

顔とか髪とか背中にシュシュと振りかけられるミスト状の日焼け止めなんです。紫外線吸収剤をエタノールに混ぜて、ミスト状にしたんです。エタノールは揮発するので、シュシュとかけて、水みたいな膜が張るんですけどエタノールなので揮発すると紫外線吸収剤だけがお肌に残るというシステムになっているんです。
このエタノールに残る紫外線吸収剤、揮発する速度だったりを研究して水のような膜を張るということを始めてこのミスト状にしたのが花王さんが世界で初めてなんですよ!

KANEBO チアリングミスト

同じテクノロジーを使ったものが、カネボウチアリングミストUVです。
こちらの方がかなりみずみずしいんです。ビオレさんのとおなじように膜を張ってくれるミスト状の日焼け止めです。

KANEBOは花王グループなのでエタノールア揮発して紫外線吸収剤だけが残るような技術はグループ共通なのでこのチアリングミストにも入っています。
ただ違うのはビオレは若いひとも使うのでニキビのもとになりにくい処方だったりします。

KANEBOチアリングミストUVにはナイアシンアミドが入っています。ナイアシンアミドのシワ改善の成分と保湿の成分が結構入っています。

保湿を気にするならこのこちらが良いと思います。

友利新さんは5選、でしたが筆者はその中から2つ、塗り直しによい日焼け止め選びました。

お肌に優しい日焼け止めの選び方とは?

日焼け止めがお肌を荒らすのは、一般的に紫外線吸収剤や化学薬品が含まれるためなので、肌に優しい日焼け止めを選びましょう。

肌に優しい日焼け止めのポイント!

1.酸化チタンや酸化亜鉛などは鉱物を使用して紫外線を反射することで肌を守ります。
これらの成分はお肌にも優しいのでオススメです。

2.無添加の日焼け止めを選びましょう。合成着色料や鉱物など入れていない日焼け止めはお肌に優しいのです。

3.アルコールフリーの日焼け止めを選びましょう。
アルコールは肌を乾燥させるため、アルコールフリーの日焼け止めはお肌に優しいのです。

4.SPF指数は紫外線B波を防ぐ効果を表しています。
日焼け止めSPFは、日焼け止めを添付した状態によって、1日の紫外線量や活動量、お
肌のタイプによって変わってきますが、基本的にはSPF30以上がオススメです。

日焼け止めを添付する前にしっかり洗顔して化粧水などで保湿することも大切なポイントです。!

紫線散乱剤の日焼け止めのメリット・デメリット

紫外線散乱剤は紫外線を肌に浸透させず、肌表面で反射・散乱させることで肌を守る効果があります。

紫外線散乱剤のメリットは紫外線吸収剤に比べて肌への刺激やアレルギー反応が低いため、肌の敏感な方や乾燥肌の方にもオススメできます。

紫外線散乱剤のデメリットは紫外線A波を散乱することでお肌を守るため、紫外線吸収剤に比べて紫外線B波の防衛効果が弱いところです。

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