友利新先生は化粧品の紹介をYouTubeでされています。単に良い悪いではなく製品会社の研究、成分を皮膚科医として述べられているので参考にしていただけたらと思います。
2023年日焼け止めは3つの傾向があります
１．アンチエイジング効果高い日焼け止め
２．塗り直しにも良い日焼け止め
３．ファンデーションとの相性良い日焼け止め
2023年は日焼け止めが本当にたくさん発売されていて、選ぶ人が何を基準にして選ぶかですね。
それで今季は、アンチエイジング効果が入っていたりとか、取れにくさだったり、膜の厚さだったり、の技術も上がってきています。
肌をきれいに見せる、メイクとの相性もバッチリという、”肌を綺麗に見せる日焼け止め”を友利新さんが選んでいますのでここで紹介していきます。
SOFINA iPスキンケアUV 01・02 SPF50 PA++++
SPF値だけではなく肌環境にあわせた日焼け止めを選びましょう！
空調の効いている部屋にずっといるのか、海とか出掛けて汗をかくのかで変わってきますので、毎日の自分の肌の状態を見ながら選んでほしいというい事ですね。
肌環境で選ぶソフィーナipです。
このSOFINAは01と02がペアになっています
SOFINA iPスキンケア 01
というのはドライスキン用、これは日中肌が乾燥しがちな肌の人用なんです。紫外線吸収剤がしっかり入っていて、常にお水を与え続けるというのがコンセプトになっています。
ポイントは紫外線吸収剤なんですけど、紫外線吸収材は油に溶けるものが多くて、乾燥肌の人は油も必要なのだけど水も必要で、角層はお水、油、お水のラメラ構造というものをとっていまして、紫外線吸収剤は油に良く溶けるのだけど油で日焼けしてはダメなので、お水に溶けやすい紫外線吸収剤を花王さんは今回水溶性の紫外線吸収剤を入れているんです。
油に溶けやすい紫外線吸収剤の膜、お水に溶けやすい水溶性の紫外線吸収剤の膜と何層にして入れているので、支配線をカットしながら、かつ水分も入れていて肌が潤うことで、お化粧ののりも良くなるという素晴らしい事なんです。
ベースが乾燥肌の方もそうなんですけど、乾燥で化粧崩れがしやすい、化粧がシワみたいになってしまう方にはとちょうど良いのではないでしょうか！
塗り心地はクリームタイプで全然白浮きもなく、スーッと入ってみずみずしいクリームみたいな、トーンアップとかはしないです。日焼け止めという感じでなく美容クリームみたいです。
SOFINA iPスキンケア 02
02はオイリースキンで、テカリやすい人用なんです。紫外線散乱剤がしっかり入っています。
紫外線散乱剤は粉がベースにあって、吸収剤と一緒にあることで日焼け止めなのです。
でも粉なので白くなりがちなんだけど、細かくする、細かくすぎると紫外線のカットが難しくなるので、それを一番最適な皮脂を吸ってもだまにならないようにコーティングしてくれる、
皮脂テカさんにもいいし、そしてちゃんと皮脂も吸収するのでベースのお肌が脂っぽい方にはもちろん、皮脂でお化粧が崩れてしまうという方にはすごくいいかなとと思います。
肌環境を整えて、UVをきちんとかっとしてメイクのノリが良くなるという感じですね。
塗り心地は01よりは粘度が低いですけど、たらっと垂れる感じではないです。めちゃくちゃさらっとしてます。散乱剤だけなので白くなるのかと思いきや、全然なっていないですね。表面皮脂で崩れやすい方には嬉しいテクスチャ―かなとおもいます。
SUQQU（スック） プロテクティング デイクリーム
ツヤ肌のファンデションで有名ですよね。ツヤを出したい、そしてつるっとしたお肌にしたいという時のファンデーションを選ぶときはSUQQUです。
ツヤ肌を作るファンデーションを出しているSUQQUだからこそ、ファンデ―ションとの相性を考えた日焼け止めを出しています。
やはりツヤがポイントになります。ファンデーションで出すツヤより、日焼け止めのデイクリームなのでみずみずしいツヤを出していくってことで、こちらも散乱剤にすごくこだわっています。なので形の違う紫外線散乱剤を３つ入れているんです。
まず１つは、コーティングしている散乱剤の粒が小さいので、凝縮しないようにしている。
2つ目は板状のものを入れてます。板状のものを入れているので光があったた時にもちろん光を跳ね返すのだけど、どれをツヤに変えていくような、保湿成分も入って入るので、だからデイクリームチう名前だと思うですよね。
日焼け止めというよりはデイクリーム、しっかり保湿効果もありながら散乱剤の種類を変えてしっかりと日焼け止め効果もある、プラスちゃんと光を跳ね返して、それをツヤに変えていくっていうような特殊な散乱剤を入れることによって、ファンデーションとは違うのだけれど、ッつやをだすファンデションとめちゃめちゃ相性が良くて、ツヤ肌を作りたいっていう時には仕込んでおくといい日焼け止めかなと思います。
付け心地はデイクリームだけあってこっくりした感じのクリームタイプです。全く日焼け止めという感じはしないです。みずみずしいクリームと勘違いしそう。
Clé de Peau Beauté クリームUVn 【クレドポー ビュテクリームUVｎ】
日焼け止め効果はもちろん美容成分はテクノロジーも、肌を綺麗に見せてくれるというものなんです。透明感模出してくれて素肌っぽいと、いいとこずくしなんですけど、お値段もいんですね
太陽の光の中には紫外線だけでなく赤外線だったりブルーライトとか色々あるのですけど、肌を綺麗に見せてくれる光というのも、自然光は肌を綺麗に見せてくれ光があるので、それをしっかり入れていくという考え方をしていて、この光をしっかり取れる特殊なパウダーを入れています。これはあたかも自分から綺麗ですよ、サラサラですよって内側から発酵しているような感じなのです。
クレドポービューティクリームは太陽光の紫外線だったりブルーライトはしっかりカットしてくれて、肌を綺麗に見せてくれる光だけを取り込むパウダーを入れているということがすごくないですか！
このパウダーには免疫システムをフューチャーしたスキンケア成分が入っていて、この免疫を司るのはマクロファジーなんです。このマクロファジーのバランスがよくできていて、紫外線をカットしつつスキンケアも市ながらシミとかたるみとかも予防するというもの。
太陽光の中の肌を綺麗に見せてくれる赤色光を肌に取り込むことで、スキンケアをしながらメイクアップ効果も高めるという、テクノロジー満載の日焼けどめになっています。
その分お値段もそこそこお高めということになっています。(^_-)-☆
使用感はちょとピンクぽっく、こくっりしているのだけどべとつかない、凄く気持ちいい美容クリームという感じ。日焼け止めクリームをぬっただけなのにすごく肌が綺麗に見えているようです。
紹介した中では一番しっとりしていて、べたつき感もないし、ちゃんと膜を張ってくれているという感じなので、これを塗って寝れるっていうぐらいスキンケアクリームみたいです。本当に素晴らしいですね。」友利新さんは絶賛していますね。
まとめ：日焼け止めというとメイクの邪魔みたいなことが感じだったんですけど、逆に日焼け止めを塗ることによってメイクがきれいに見えるという風な日焼け止めが多く出るようになってきましたね。
引用元：「皮膚科医厳選”2023年最新”日焼け止めさ選！」
日焼け止めはほぼ一年中必要ですし、特に春先から夏にかけては油断大敵です。
ご自分に合った日焼け止めを選んで色白で過ごしたいですね。(^^♪
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