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ナイアシンアミド でシワ改善!かずのすけさんオススメ!

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かずのすけさんが思う、1万円以下で選んだ、日本を代表する5大化粧品メーカーの一番良い商品!

かずのすけさんオススメは「ナイアシンアミド」の化粧品「ONE BY KOSE ザリンクレスS」!

ナイアシンアミドの化粧品って今すごい市場に溢れていると思うのですけれど、実は有名化粧品メーカーの中でも、ナイアシンアミドを一番研究しているのはKOSEさんです。かなり古くからナイアシンアミドに着目しているメーカーさんです。

高級化粧品神7とかに出している「リポソーム技術」という水添レシチンなどを使った乳化技術が非常に優れたメーカーさんです。

 

ナイアシンアミドでシワ改善効の医薬部外品を日本で初めて発売したのはKOSEさんなのです。

なのでKOSEさんといえばナイアシンアミド、乳化処方・リポソーム・などの技術、もう一つあるのがアスタキサンチンです。

「ONE BY KOSE ザリンクレスS」、2021年リニュウアルしています。昔、かずのすけさんが初号機を解説されたことが有り、結構良い製品だと言っていましたが、その新しいバージョンが「ONE BY KOSE ザリンクレスS」(20g)6,380円です。

特徴的なのはアスタキサンチンを配合しているということですね。
大きいサイズ(30g)、小さいサイズ(10g)もあります。

有効成分にナイアシンアミド、薬用シワ改善美容液なのですが、シワ改善と美白効果も取得しています。

これがKOSEの特徴的な技術を凝縮したようなアイテムになています。

 

元々のONE BY KOSE ザリンクレスはシワ改善しかとっていなかったので、昨年(2021年)これにさらに美白効果というものも取得できたという形になります。

アスタキサンチン配合というのはかずのすけさん的には結構重要と思っているところがあります。なぜかというと、ナイアシンアミドのしわシワ改善効果というのが認められたのは最近のことなのです。

いろいろデーターを見てみますと、「ナイアシンアミドのシワ改善効果って穏やか過ぎてそこまでパワーがないんじゃないか?」って言うふうに言われているところああります。

例えばレチノールとか、ポーラさんのリンクルショットっていうのは公表されているのだけど、ナイアシンアミドは公表されていないので、どれくらいの効果があるのか?
「たぶん並べるとあまり効果ないよねって判断されかねないよね」っていうところで、たぶんメーカーが公表しないんだろうと思うのだけど、その点でナイアシンアミドだけの単独の成分だけだと・・・・。
シワ改善作用っていうのがそこまでパワフルに見込めない可能性があったんです。

ナイアシンアミドの有効性を取得して、一番最初に医薬部外品を取ったのはこのザリンクレスだったんです。


このときもすでにアスタキサンチンを配合されていたんですよね。それまでもいろいろな研究をしているときに「アスタキサンチンにシワ改善するような働きっていうのが見られているよ」っていうのは、化粧品メーカーの発表とかでもその可能性が示唆されている所があり、おそらく一番最初にザリンクレスを作ったときも、ナイアシンアミドの単品のシワ改善だけじゃなくて「アスタキサンチンとかの効果も視野にいれて配合していたんじゃないかな」ってかずのすけさんは思っていたそうですよ。

その後他のメーカーさんはナイアシンアミドで最初に承認されたザリンクレスの処方とかを真似た製品を出してきたんだけれど、結局それってナイアシンアミド単品でしか入っていないわけだから、シワ改善効果という点で見ると、やっぱりちょっと、ナイアシンアミドの効果は、「そこまでパワフルではないんじゃないか?」っていうことが思われていました。

アスタキサンチンとかの成分を補助的に配合していた、ザリンクレスが「実は最も有効だったのではないか?」という専門的な考察をかずのすけさんはしています。

一番最初に認可されているザリンクレスが正当な「ナイアシンアミドの医薬部外品」でその他のは、ジェネリック的なところがありちゃんと効果があるのかなっていうのはなんとも言えないところがあります。

またナイアシンアミドの研究に関しても、KOSEさんが一番進んでいたところがあったので、やはりナイアシンアミドでシワ改善というのであればKOSEの「ONE BY KOSE ザリンクレス」を手に取っていただいて、一番有効性が期待できるんじゃないか」とかずのすけさんオススメの言葉となっています。

さらに付け加えますと、このザリンクレスSの成分処方を見たときに、ちゃんとしているなと思ったのが、上位の方に書いてあります。水素添加大豆リン脂質っていうのが、かなり上位に記載されているのが分かりますが、これが先程言っていたリポソームとかの原料使われている「水添レシチン」なのです。

水添レシチンは成分を深部まで届ける働きというのがあるのが、この水添レシチンとかを使った乳化処方の技術なのです。

これはリポソームとかって謳ってはいないんだけど、KOSEの主力商品である以上、そういった技術を搭載させているという風に見るのが、自然なところであります。

しかも高濃度で入っているので、ナイアシンアミドとかアスタキサンチンとかをお肌に届けようっていう工夫がかなり凝らされている製品じゃないかと、かずのすけさんは思っています。

KOSEさんの「ONE BY KOSE ザリンクレスS」を傑作の一つとして、かずのすけさんは紹介しています。


アスタキサンチンという肌のバリア機能とかを高める働きがすごくあるので、ちょっとオレンジがかった色をしています。
シワ改善とか美白効果とかも狙っていける製品です。

KOSEさんてやはり、水添レシチンの使い方がめちゃめちゃ上手いので「こっくりしつつも刺激感を低滅させたクリームと乳液とかをよく作っています。」こちらも非常に優秀な使用感になっていると思います。

その他にも低分子コーラーゲン、発酵ヒアロル酸、低分子エラスチン、アセチルヒドロキシプロリンなどの保湿成分も豊富に配合されているし、米胚芽油、スクワランなどの浸透効果の高めの保湿の油分とかを配合しているのもポイントとなります。

オレイ酸エチル、2-オクチルドデカノールという成分も水添レシチンと似たような浸透促進効果のある成分ということなので、ナイアシンアミドとかは水溶性成分なので、浸透をしっかりさせていかないと、効果は見込めないということで、かなり浸透を高めようという工夫が凝らされているクリームだなと思いました。

「ONE BY KOSE ザリンクレスS」かずのすけさんオススメの一本です。

 

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